在庫のエビ1700万円分着服 水産卸会社元課長を逮捕 警視庁

横流し目的で会社の在庫のエビ約1700万円相当を着服したとして、警視庁捜査2課は28日、業務上横領の疑いで、水産卸会社「ホウスイ」(東京都中央区)の元営業課長、伊藤学容疑者(47)=懲戒解雇、千葉県船橋市宮本=を逮捕した。同課によると、伊藤容疑者は容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、平成17年11月上旬~19年9月中旬、二十数回にわたり、同社が在庫として保管していた計約1700万円相当のエビ約10トンを横流しする目的で持ち出し着服したとしている。

 同課によると、伊藤容疑者は、加工原料に使用したなどと帳簿に記載して隠蔽(いんぺい)工作。着服したエビは取引先に横流しして約1千万円を得ていた。遊興費などにあてていたという。

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