74歳の母親の銀行口座などから勝手に金を引き出すなどして、合わせて2400万円余りを着服したとして、成年後見人になっていた神奈川県小田原市の長男夫婦が検察庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、小田原市の会社員、杉正久(38)容疑者と、妻で、秦野市に住む杉朋子(40)容疑者の2人です。
横浜地方検察庁によりますと、杉容疑者は74歳の母親の成年後見人となった直後の平成25年12月、母親の定期預金を勝手に解約したほか妻の朋子容疑者は、去年4月までの1年半ほどにわたって義理の母親の口座から繰り返し現金を引き出し、合わせて2400万円余りを着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。
地検によりますと、ことし3月、横浜家庭裁判所からの告発を受け捜査を進めた結果、14日逮捕しました。
地検は、2人の認否について明らかにしていません。


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