神奈川県開成町の病院で、花粉症の症状を和らげる薬など2万5000錠を着服したとしてこの病院の薬局の責任者だった男が横領の疑いで逮捕されました。
男は薬を転売し、遊興費などにつかっていたということで警察は詳しい経緯を調べています。
逮捕されたのは、神奈川県小田原市の薬剤師、菊地欣昭容疑者(56)です。
警察によりますと当時、病院内の薬局の責任者だった菊地容疑者は、平成23年3月までのおよそ1年の間に、花粉症の症状を和らげる薬など2万5千錠を着服したとして横領の疑いが持たれています。
警察によりますと、これらの薬は、仕入れ価格がおよそ400万円で6割から7割程度で医薬品業者に転売していたということです。
警察の調べに対し「転売したカネは生活費や飲酒に使った」と容疑を認めているということです。
菊地容疑者は、「責任者になった10年ほど前から薬を着服していた」と話しているということで、警察は詳しいいきさつを調べています。


コメント