2015.11.26
警視庁の35歳の巡査部長が、ことし5月、埼玉県富士見市の路上で女子高校生に対し「協力しないとあなたの個人情報が流出する」とうそを言ってホテルに連れ込み暴行したとして、警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、警視庁千住警察署地域課の巡査部長で、埼玉県三芳町に住む小野寺毅容疑者(35)です。
埼玉県警によりますと、小野寺巡査部長はことし5月、富士見市の路上で歩いていた女子高校生に対し、女性の下半身の画像を見せ「協力しないとあなたの個人情報が流出する」とうそを言って、近くのホテルに連れ込んだということです。
そのうえで、カッターナイフを突きつけて「抵抗したら殺す」と脅して暴行し、1週間のけがをさせたとしてわいせつ目的誘拐や監禁などの疑いが持たれています。
小野寺巡査部長は仕事から帰宅する途中で、ホテルの防犯カメラに出入りする様子が映っていたということです。
調べに対し「好みの女性だったので後をつけて声をかけた」と容疑を認めているということで、警察は詳しいいきさつを調べています。
警視庁によりますと、逮捕された小野寺毅巡査部長(35)は、平成15年に警視庁に採用され、現在は千住警察署の地域課に所属しているということです。
警視庁は「職員が逮捕されたことは極めて遺憾であります。今後、埼玉県警の捜査結果を踏まえ、厳正に対処したい」とコメントしています。


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