業務上横領疑い 青森県立保健大学元臨時職員ら逮捕

 青森県立保健大学の元臨時職員の女ら2人が、3年前、大学が保管する郵便切手およそ11万円分を着服したとして、業務上横領の疑いで、30日警察に逮捕されました。

 逮捕されたのは青森市にある青森県立保健大学の元臨時職員、石岡繭子容疑者と青森市に住む団体職員、本間光秋容疑者の2人です。
 2人は、共謀して、平成27年4月、県立保健大学が保管していた郵便切手、あわせて11万2900円余りを着服した、業務上横領の疑いが持たれています。
 警察によりますと、調べに対し、石岡容疑者は、ほぼ容疑を認めていて、本間容疑者は容疑を一部否認しているということです。
 不正は、おととし、大学が行った内部調査で明らかになり、大学は、当時、郵便切手の管理を担当していた石岡容疑者を、おととし業務上横領の疑いで刑事告訴していました。
 大学によりますと、不正に持ち出された疑いのある切手は200万円分以上に上っていて、警察は余罪についても調べています。
 元臨時職員の逮捕について、県立保健大学の上泉和子理事長は「早期の解決が図られることを期待する。今後も捜査に協力し、推移を注視する」などとするコメントを出しました。

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