橋に落書きか 元県職員逮捕

去年、松江市で橋の土台に塗装用のスプレー缶で落書きをしたとして、この橋を管理する県の事務所に当時勤めていた島根県の元職員が器物損壊の疑いで逮捕されました。
 また別の場所で落書きをしたとしてすでに逮捕されている知り合いの3人も一緒に落書きをしたとして再逮捕されました。
 調べに対して、元職員は容疑を否認していますが他の3人は認めているということです。
 逮捕されたのは、島根県の元職員で京都府亀岡市本梅町の派遣社員岡隼斗容疑者(26)です。
 警察によりますと、岡容疑者は去年1月21日から25日にかけて、松江市西尾町の「松江だんだん道路」の橋の土台に塗装用のスプレー缶を使って落書きをしたとして、器物損壊の疑いが持たれています。
 岡容疑者は「自分はやっていない」と否認しているということです。
 警察は、ことし3月に松江市の橋に落書きをしたとして逮捕された男らの供述から岡容疑者を逮捕するとともに一緒に落書きをしたとして知り合いの3人を再逮捕しました。
 調べに対し、3人は「デザインをアピールしたかった」などと供述し容疑を認めているということです。
 県によりますと岡容疑者は、犯行当時はこの橋を管理する松江県土整備事務所に勤務していましたがことし3月に一身上の都合を理由に退職したということです。
 島根県人事課は「事実確認中でコメントできない」と話しています。

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